1/9 八景駅ホームの画像追加
いよいよ早いところでは7日夜から、金沢八景周辺を舞台とするTVアニメ 『少女たちは荒野を目指す』 が始まりました。
正直内容には期待していなかったのですが、台詞回しとキャラクターが秀逸で、背景抜きでも見続けたいと思いました。
さて、さっそく背景のモデルとなった場所に行ってきましたので報告致します。
年末に公開されたPVに出ていた場所はまた改めて紹介しようと思うので、まずはOPから。
京急800形が快走する衝撃的なOPでしたが、3箇所たぶん実写の部分がありました。
1/9追記:該当の柱の前には最近、自販機が移動してきたらしく、自販機と柱の間を見るとステッカーが貼られていました。
本編に入ると、夕夏の活躍ののち、文太郎はバイトに向かいます。その名も「昇龍軒」 しかしここはまだモデルがわからないので割愛。そして、おそらくバイト先近くの横断歩道にて、砂雪を発見します。
この反対側は実際には工事中の柵などは無く、景色も違うため、別の場所かもしれません……
さて文太郎の家はシーサイドライン八景駅すぐ横の、金沢八景会館ですね。
砂雪と待ち合わせした橋は八景島駅のすぐ裏手にありますが、PVに出ているので今回は省略します。
ここからアクアミュージアム(水族館)方面を見上げたのが、
最後は八景島駅裏の橋に戻り、砂雪が文太郎を呼んだ理由を明かすシーン。
思ったよりも画面がコロコロ切り替わり、狭い範囲ながらたくさんの背景がありました。八景島は、一時は古臭い遊園地というイメージの頃もありましたが、今回数年ぶりに行ってみると、いろいろ企画をやっていたりリニューアルされていたりして、だいぶ元気になっていました。せっかくなので遊んで行ってみてはいかがでしょうか。(ブルーフォールに乗らなくても、シーパラダイスタワーという、展望台が回転しながら昇っていくタワーがあるので、そこからもきれいな景色を楽しめますよ。)
疲れたのでPVカットはまた今度!
なお金沢八景駅前は、早朝を除いて高校生や大学生の往来が多く、また、八景島は一般的な観光地のため、特に休日はたくさんの人が訪れますので、探訪の際には、不審に思われたり、迷惑にならないよう十分注意しましょう。
※この記事では、実際の風景との比較のため、作品の画像を引用しております。画像の著作権は「しょこめざ製作委員会」に帰属します。
いよいよ早いところでは7日夜から、金沢八景周辺を舞台とするTVアニメ 『少女たちは荒野を目指す』 が始まりました。
正直内容には期待していなかったのですが、台詞回しとキャラクターが秀逸で、背景抜きでも見続けたいと思いました。
さて、さっそく背景のモデルとなった場所に行ってきましたので報告致します。
年末に公開されたPVに出ていた場所はまた改めて紹介しようと思うので、まずはOPから。
京急800形が快走する衝撃的なOPでしたが、3箇所たぶん実写の部分がありました。
最初は京急金沢八景駅前、シーサイドラインの連絡通路です。
Ⓒしょこめざ製作委員会
続いて京急金沢八景駅の下りホーム品川寄り。自販機があったりステッカーが無かったり、一致しません……
Ⓒしょこめざ製作委員会
1/9追記:該当の柱の前には最近、自販機が移動してきたらしく、自販機と柱の間を見るとステッカーが貼られていました。
3つ目はシーサイドラインのどこかかとも思ったのですが、これは見慣れた京急金沢文庫駅の西口階段。なぜここなのか……
Ⓒしょこめざ製作委員会
本編に入ると、夕夏の活躍ののち、文太郎はバイトに向かいます。その名も「昇龍軒」 しかしここはまだモデルがわからないので割愛。そして、おそらくバイト先近くの横断歩道にて、砂雪を発見します。
しかしここは金沢八景ではなく、ひと駅南に進んだ追浜駅前の通り。PVにも出てくるカットですが、金沢区内を探しても一向に見つからず、1話の放送が始まるまでは保留しておこうと思っていました。しかし、放送を目前にして友人のR氏が発見。ようやく特定されました。R氏にはこの場を借りて感謝いたします。
Ⓒしょこめざ製作委員会
この反対側は実際には工事中の柵などは無く、景色も違うため、別の場所かもしれません……
さて文太郎の家はシーサイドライン八景駅すぐ横の、金沢八景会館ですね。
本編後半では、文太郎は砂雪とともに八景島(作中では百景島)に向かいます。
Ⓒしょこめざ製作委員会
シーサイドラインの列車が高速で駆け抜けたのは、八景島入口交差点近くのここしかなさそうですが、自信がありません……
Ⓒしょこめざ製作委員会
砂雪と待ち合わせした橋は八景島駅のすぐ裏手にありますが、PVに出ているので今回は省略します。
八景島駅はそのままですが、木が多くてアングルは少し限定されます。
Ⓒしょこめざ製作委員会
駅を出ると駅舎を背にしてまっすぐ進んでいましたが、実際にまっすぐ進むと海に落ちるので、左に曲がりましょう。街灯も1列でした。
Ⓒしょこめざ製作委員会
八景島へは橋を渡って入ります。ちなみに施設やアトラクションを利用しない限り、島に入るのは無料です。
Ⓒしょこめざ製作委員会
メリーゴーランドを囲うように売店がありますが、コインロッカーがあるのはこの1か所でした。
Ⓒしょこめざ製作委員会
アイスを食べたのは結構遠く、ベイマーケット&レストランプラザにあるお店です。ここは一致度が高いですね。
Ⓒしょこめざ製作委員会
ここからアクアミュージアム(水族館)方面を見上げたのが、
これでしょうか。
Ⓒしょこめざ製作委員会
最後は八景島駅裏の橋に戻り、砂雪が文太郎を呼んだ理由を明かすシーン。
駅の下から八景島入口交差点方面に歩いて行くとこのように見えます。夕方の再訪が必要ですね……
Ⓒみなとそふと・しょこめざ製作委員会
思ったよりも画面がコロコロ切り替わり、狭い範囲ながらたくさんの背景がありました。八景島は、一時は古臭い遊園地というイメージの頃もありましたが、今回数年ぶりに行ってみると、いろいろ企画をやっていたりリニューアルされていたりして、だいぶ元気になっていました。せっかくなので遊んで行ってみてはいかがでしょうか。(ブルーフォールに乗らなくても、シーパラダイスタワーという、展望台が回転しながら昇っていくタワーがあるので、そこからもきれいな景色を楽しめますよ。)
疲れたのでPVカットはまた今度!
なお金沢八景駅前は、早朝を除いて高校生や大学生の往来が多く、また、八景島は一般的な観光地のため、特に休日はたくさんの人が訪れますので、探訪の際には、不審に思われたり、迷惑にならないよう十分注意しましょう。
※この記事では、実際の風景との比較のため、作品の画像を引用しております。画像の著作権は「しょこめざ製作委員会」に帰属します。